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平成26年4月12日 松尾ゴボウ栽培体験オーナー会 
松尾集会所 挨拶
 9時30分の開会に向けて、松尾集会所に27組の老若男女が集まりました、森本隆さんの司会で、オーナー会会長の谷口晴夫さんの挨拶がありました。昨年まで、京都大学が主催していた事業を受け継いだそうです。続いて松尾自治会会長の谷義雄さんが挨拶をしました。
舞鶴市松尾地区は種を
 限界部落とも言われる、舞鶴市松尾地区は、JR松尾寺駅から歩いて4Km程、国道27号線から自動車で府道64号線でも行けます。西国28番札所松尾寺がある場所です。そして青葉山登山口でもあります。地元自治会の方が、種を準備して下さいました。
説明
 松尾集会所から、ゴボウ畑へ移動して、谷義雄さんが、種の蒔き方、その他ゴボウの栽培に関する事項について説明して下さいました。
準備
 畑は、地元の方により、事前に整地されていました。そして、2列または3列が、27組のオーナーに割り当てられていました。事前の準備は地元の方々が行って下さいましたが、大変な作業だろうと思いました。
準備
 暖かい陽ざしを受けて、標高の高い松尾地区のゴボウ畑から、遠くの山々を眺めながら、思い思いに種を蒔く準備をしました。普段人影の少ない場所ですが、今日はとても賑やかでした。
種蒔き 種蒔き 種蒔き 種蒔き
種蒔き 種蒔き 種蒔き 種蒔き
 皆で種蒔きをしました。親に連れられてきた子ども達も喜んで種蒔きに参加していました。
種蒔き
 次の作業は8月に計画されるそうです。収穫は10月の第2土曜日を予定しているそうです。
収穫さ 収穫さ お弁当
 ゴボウは連作が出来ません。昨年度ゴボウ栽培した畑が、2段ほどしたにありました。収穫されずに残っているゴボウを持ち帰っても良いとの連絡を受け、1本のゴボウを掘り出しました。作業が終わって、松尾集会所でお弁当を戴きました。
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